五橋(いつつばし)
作詞 生田 恵子
作曲 松塚 展門
編曲 尾園 勝善
1
五橋(いつつ) 向こうの 幸せを
信じて待つの 焦(じ)れったい
二人渡ると 言ったのに
何故(なぜ)に貴方(あなた) 躊躇(ちゅうちょ)する
抱いて 抱いて 撓(しな)るほど
愛の 架け橋 五橋(いつつばし)
2
縮緬(ちぢみ)の着物に 魅(み)せられて
愛する貴方(あなた) 逢いたい
千代の世界に 身を映(うつ)し
見てて欲しい 私だけ
抱いて 抱いて 撓(しな)るほど
愛の 架け橋 五橋(いつつばし)
3
抱いて 抱いて 撓(しな)るほど
愛の懸垂鎖(カテナリー) 五橋(いつつばし)
貴方(あなた)と私を 結ぶ橋
小次郎
作詞 松塚 展門
作曲 松塚 展門
編曲 尾園 勝善
1
五橋(ごきょう)の柳 思案の小次郎
燕返しの 技を編み出す
生まれ岩国 青年剣士
長刀(ちょうとう)巧みに 背負いて勇む
小次郎凛凛しや 凛凛しや小次郎
きらら きららきらら きらら
2
故郷(ふるさと)遠く 離れて永(ひさし)
お篠恋しや 高鳴る鼓動
天下無敵の 青年剣士
戦い挑んで 百戦錬磨
小次郎凛凛しや 凛凛しや小次郎
きらら きららきらら きらら
3
巌流島の 波打つ渚
待っていたぞよ 宮本武蔵
パッと飛び散る 命の炎
消えて再び 岩柳(がんりゅう)照らす
小次郎凛凛しや 凛凛しや小次郎
きらら きららきらら きらら



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