いつつばし

五橋(いつつばし)

作詞 生田 恵子
作曲 松塚 展門
編曲 尾園 勝善



五橋(いつつ) 向こうの 幸せを
信じて待つの 焦(じ)れったい
二人渡ると 言ったのに
何故(なぜ)に貴方(あなた) 躊躇(ちゅうちょ)する
抱いて 抱いて 撓(しな)るほど
愛の 架け橋 五橋(いつつばし)


縮緬(ちぢみ)の着物に 魅(み)せられて
愛する貴方(あなた) 逢いたい
千代の世界に 身を映(うつ)し
見てて欲しい 私だけ
抱いて 抱いて 撓(しな)るほど
愛の 架け橋 五橋(いつつばし)


抱いて 抱いて 撓(しな)るほど
愛の懸垂鎖(カテナリー) 五橋(いつつばし)
貴方(あなた)と私を 結ぶ橋


小次郎

作詞 松塚 展門
作曲 松塚 展門
編曲 尾園 勝善



五橋(ごきょう)の柳   思案の小次郎
燕返しの   技を編み出す
生まれ岩国   青年剣士
長刀(ちょうとう)巧みに   背負いて勇む
小次郎凛凛しや   凛凛しや小次郎
きらら   きららきらら   きらら


故郷(ふるさと)遠く   離れて永(ひさし)
お篠恋しや   高鳴る鼓動
天下無敵の   青年剣士
戦い挑んで   百戦錬磨
小次郎凛凛しや   凛凛しや小次郎
きらら   きららきらら   きらら


巌流島の   波打つ渚
待っていたぞよ   宮本武蔵
パッと飛び散る   命の炎
消えて再び   岩柳(がんりゅう)照らす
小次郎凛凛しや   凛凛しや小次郎
きらら   きららきらら   きらら


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