未分類 種田山頭火の俳句50句(その2)
松はみな枝垂れて南無観世音 松風に明け暮れの鐘撞いて 生死の中の雪ふりしきる 木の葉散る歩きつめる 山の奥から繭負うて来た ほろほろ酔うて木の葉ふる しぐるるや死なないでゐる 雪がふるふる雪見てをれば しぐるるやしぐるる山へ歩み入る れいろ...
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